What’s new


会長
綾瀬ロータリークラブ
2025-26年度会長
伊藤 正貴

会長方針と目標

【Smile】

2015年6月30日に入会し早10年が過ぎまして、2021年に鈴木正和会長年度で幹事を仰せつかり、様々な役職や外部出向の経験を重ね、今年度第52代会長を務めさせて頂く伊藤正貴です。

今年度RI会長はテーマを設けず、メッセージとして【UNITE FOR GOOD】、『よいことのために手を取りあおう』と発信され、ロータリーの最大の資産は「会員」、ロータリーが世界に与える最大の贈り物は「会員」と打ち出され、その会員の成長と活性化のロードマップとして、①変革 ②継続 ③パートナーシップ を掲げ、ビジョン声明として、私たちは世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指すとしました。

また、第2780地区では、地区ポリシーとして【HAVE FUN ROTARY】、『ロータリーを楽しもう』とし、アクションプランとして、①IMPACT(影響)→より大きなインパクトをもたらす。②REACH(手が届く)→参加者の基盤を広げる。③ENGAGE(引きつける)→参加者の積極的な関りを促す。 ④ADAPT(適応)→適用力を高める。と、打ち出し、地区ビジョンとして、私たちは地域社会の変化やニーズを的確に捉え、地域社会にインパクトをもたらし、多様な人々との出会いとつながりを活かして、良い奉仕を実践するために、積極的に行動するとしました。

それらを踏まえて、今年度の綾瀬ロータリークラブの目指す1年は、会員の力を最大限に活かし、楽しみながら変革・継続・協力を通じて、社会にインパクトを与える1年にしたく、常に四つのテストを繰り返しながら、笑顔あふれる活動を皆様と致したく、クラブターゲットを【Smile】と、させて頂きました。
また、現在地区で試行中の、変化と継続を実現するための、【 3 Yeay Rolling Goals 】についてもクラブで試行していき、現会長・エレクト・ノミニーの、3年間の連続した目標を設定し、年度ごとに見直す動きが出来ればと思います。
楽しいから笑うのではなく、笑うから、笑顔でいるから楽しくなるんだと思います、この1年間は全ての活動にSmileを意識して、口角を上げて楽しい1年を創って行きましょう。